12月25日(木)と26日(金)の2日間に渡り、本学矢巾キャンパスにおいて令和7年度高大連携ウィンターセッションが行われました。薬学部は、「成分をみつけよう!〜食品成分や生体成分の調べ方〜」と題して、食品やお茶、生体試料に含まれる成分の様々な検出法について、講義とミニ実験を行いました。岩手県内18の高校から1、2年生29人が参加し、各実験台に配置された白衣姿の薬学部4~6年生の手解きを受けながら、無事にプログラムを終えることができました。今日の経験が、参加された皆さんの成長と進路選択の礎となってくれることを祈っています。どうか良い年をお迎えください。
代表の杉山晶規教授
河野薬学部長「薬学を学ぼう」
奈良場教授のアイスブレイキング
頼れる薬学部4〜6年生
食品添加物の抽出と同定
カラフルにスポット
辻原准教授が乾燥機にセット
薄層クロマトグラフィー
カラフル!一体何の色!?!
6年生が説明・・・
5年生も説明・・・
4年生も実験サポート
この色の濃さを測定→
杉山育美准教授の右手!
藤本准教授イムノクロマトを語る
ホルモンの検出
大丈夫そう、かな・・・
修了書授与

















