大学概要2022年度版 鋭意作成中

大学概要2022年度版の作成準備が進んでいます。薬学部からは4年生の村井七海子さんが撮影依頼を引き受けてくれました。
大学概要2021年度版はこちら
 
調剤風景を撮影するということでしたが、4年生はまだ調剤の実習は受けていません。そこで朝賀先生から指南を受けて撮影開始。
作業の流れの中で構図を決め、本番を撮影して終了となりました。大学概要2022年度版は完成まで今しばらくお待ちください。

撮影を終えた村井さんにインタビューしました。
・今回の撮影について
依頼を受けて最初は躊躇しましたが、広報も担当されている那谷先生に背中を押され、また、これを見て未来の後輩たちが岩手医大薬学部の雰囲気を感じてもらえるならと思い、引き受けました。

・撮影について
今回、調剤風景の撮影に臨みましたが、実習は秋以降になるので調剤は未経験だったんです。乳鉢、乳棒など慣れない道具に緊張しましたが、朝賀先生が後ろで教えてくれたので安心して撮影に臨めました。実習より先に体験できたのは役得ですね。

・岩手医科大学薬学部のおすすめポイント
先生が親身になってくれる。勉強以外のことも話しやすく仲がいいところです。
また、4学部が同じキャンパスで学んでいることで、他学部学生とコミュニケーションが取れるのもいいところだな感じています。部活動の同期学生と勉強内容について話すと学部間の相違があって面白いです。他学部より深く学んでいるような科目に気づくと自信に繋がりますし、他学部にない科目もあり、いろんな分野の知識が身につくのは薬学部の魅力だと感じます。

・矢巾キャンパスのおすすめの場所(今後インスタ別記事で紹介しても良さそうですね。)
SGL教室は部屋も多く、学生も利用できるので、勉強に集中したい時にはおすすめです。私も試験前にはSGL教室にお世話になっています。図書館も落ち着いた雰囲気で、キャンパス全体として勉強する環境が整っていると感じます。

・薬学部インスタについて
私もインスタ見てるので楽しみにしてます。

・後輩へのメッセージ
自分もオープンキャンパスの体験通して薬学部への志望を決定したので、今年オープンキャンパスが実施できるかはわかりませんが少しでも気になったら踏み込んでみてください。

 


 

 

一覧に戻る