分野からお知らせ
糖尿病の治療につながるインスリン 分泌小胞の輸送メカニズムを解明
インスリンは、高血糖時に膵臓ランゲルハンス島β細胞から分泌され、血糖値を低下させるホルモンです。2型糖尿病の原因の一つは、インスリンの分泌障害であり、インスリン分泌のメカニズムの解明は、同疾患の予防・治療につながると期待… 続きを読む ›
令和7年度薬学部学業奨励奨学金奨学生の表彰
令和7年度薬学部学業奨励奨学金奨学生の表彰式が行われました。 詳細は、本学HP(こちらから)にてご覧ください。 受賞者のみなさん、おめでとうございました! &nbs… 続きを読む ›
阪本教授と寺島講師の課題が岩手県の研究助成に採択されました!
薬科学講座・構造生物薬学分野の阪本泰光教授、ならびに医療薬科学講座・薬物代謝動体学分野の寺島潤講師の課題が、岩手県の研究助成に採択されました。 ◉ 阪本泰光教授の課題 https://www.pref.iwate.jp/… 続きを読む ›
受賞(臨床医化学分野)
野口教授が、シュプリンガー・ネイチャーのThe Editorial Contribution Award for your contributions to Scientific Reportsを受賞しました。 &nbs… 続きを読む ›
受賞(臨床医化学分野)
野口教授の総説論文が、2024 IJMS Top Downloaded Papersに選ばれました。 Paper Details: Title: Physical Stimulation Methods D… 続きを読む ›
原著論文の発表(臨床医化学分野)
野口教授と東北大学大学院薬学研究科松沢教授の研究グループは、抗リウマチ薬スルファサラジンがポリペプチド系抗菌薬による薬剤性腎障害を改善することを発見しました。本研究成果は令和7年6月2日に抗菌薬の専門誌「The Jour… 続きを読む ›
原著論文の発表(臨床医化学分野)
野口教授と共同研究を行っている工藤助教(東北大学大学院歯学研究科)が主体となって執筆された論文「Frequency-Regulated Repeated Micro-Vibration Promotes Osteobla… 続きを読む ›
R7年度「薬用植物に親しむ会」のご案内
天然物化学分野の田浦太志教授(本学薬用植物園園長)が企画・実施する「薬用植物に親しむ会」の令和7年度コースが4月26日(土)からスタートします。昨年度も地域のたくさんの皆様に参加いただきました。詳細は下記ポスターをご覧い… 続きを読む ›
第19回卒後研修講座開催のお知らせ
令和7年3月8日(土)14時より、岩手医科大学薬学部 第19回卒後研修講座を下記のとおり開催いたします。 日時:令和7年3月8日(土)14:00~16:30 会場:岩手医科大学矢巾キャンパス 西2-A講義室 または … 続きを読む ›