【プレスリリース】抗寄生虫薬イベルメクチンによる抗がん作用を仲介するヒト細胞内標的分子の発見
本学薬学部と北里大学大村智記念研究所の共同研究により、抗寄生虫薬であるイベルメクチンと直接結合するヒト細胞内の標的分子を世界で初めて発見しました。同研究成果は、新たな抗がん剤や抗ウイルス薬の開発に貢献すると期待されてい… 続きを読む ›
お知らせ
本学薬学部と北里大学大村智記念研究所の共同研究により、抗寄生虫薬であるイベルメクチンと直接結合するヒト細胞内の標的分子を世界で初めて発見しました。同研究成果は、新たな抗がん剤や抗ウイルス薬の開発に貢献すると期待されてい… 続きを読む ›
岩手県主催の女性アスリートサポートセミナーが2022年2月4日にアイーナで開催され 創剤学分野の杉山助教が「月経を受け入れたコンディショニングを目指して」というタイトルで講演しました。 杉山助教はスポーツ選手をドーピング… 続きを読む ›
2月2日(水)に,卒業生ガイダンスに併せて圭陵会薬学部同窓会局スカラシップの表彰が行われました。 薬学部同窓会局スカラシップは,岩手医科大学の同窓会である圭陵会から,卒業研究の成果を学会で発表した6年生に送られるもので,… 続きを読む ›
北上市立南中学校の2年生および3年生を対象に「薬物乱用防止教室」が開催され 創剤学分野の杉山 育美 助教が講師を務めました。 講話の中では誘われたときの断り方の練習をしあい どのような断り方が適しているかを実践形式で学び… 続きを読む ›
先日の黒沢尻工業高校での「薬物乱用防止教室」に続いて、11月26日(金)に盛岡市立城西中学校で3年生を対象に「薬物乱用防止教室」が開催されました。今回は、薬剤治療学分野の三部 篤 教授が講師を務めました。三部教授は盛岡第… 続きを読む ›
10月30日(土)に、第60回 日本薬学会東北支部大会が矢巾キャンパスで開催されました。 今回は岩手医科大学薬学部薬剤治療学分野の三部 篤 教授が実行委員長を務めました。 新型コロナウイルス感染症の影響で 矢巾キャンパス… 続きを読む ›
薬学部1年の早期体験学習が10/5(火)から10/14(木)まで実施されました。この期間は、通常の授業科目を全て止めて、1年生が体験しながら薬学や薬剤師について学ぶ機会となります。学内外の様々な施設を見学するとともに、グ… 続きを読む ›
臨床医化学分野の那谷教授を世話人代表として,9月25日(土)に「第15回東北糖鎖研究会」が開催されました。 東北糖鎖研究会は東北における糖鎖科学の振興,特に「糖鎖化学と糖鎖生物学の融合,若手糖鎖研究者の育成」を目的として… 続きを読む ›
9月15日(水)に黒沢尻工業高校の2年生177名を対象に「薬物乱用防止教室」が開催され、創剤学分野の杉山育美 助教が講師をつとめました。 岩手医科大学薬学部の教員は、岩手県内の教育機関において学校薬剤師としての活動も行っ… 続きを読む ›