分野からお知らせ

スポット薬学講座 No.3 薬剤治療学講座

タンパク質は、生合成された後に幾つかの経路で分解されていくことが知られています。タンパク質生合成システムとタンパク質分解システムは、ある条件で平衡状態となり、常に新たなタンパク質を生合成しながら古いものを消去していくこと…  続きを読む ›

スポット薬学講座 No.2 構造生物薬学講座

X線は電子で散乱するため、結晶構造解析を行えば、結晶内の電子密度分布が分かります。電子密度分布が分かるということは、原子核を取り巻く電子雲が“見える”ということです。電子雲が見えれば、その中心付近に原子核がありますから、…  続きを読む ›

H29 ミニオープンキャンパス

岩手医科大学薬学部 ミニオープンキャンパス 12月16日(土) 岩手医大矢巾キャンパスで開催! 薬学部では,5年次に病院と調剤薬局で5ヵ月間の実務実習を行います。高校生の皆さんに実務実習での成果発表会を見学していただける…  続きを読む ›

スポット薬学講座

岩手医科大学報の10月号から、「スポット薬学講座」が始まりました。最初は、衛生化学講座です。

タウンミーティング in やはば

10月28日(土)に,矢巾キャンパスマルチメディア教育研究棟で「タウンミーティングinやはば」が開かれ,矢巾地区周辺の医療関係者,一般の方,医学部・薬学部の学生,薬学部教員が参加しました。参加者は14名と少人数でしたが,…  続きを読む ›

優秀ポスター賞受賞

臨床薬剤学講座の6年生の米内和暉君が、青森大学で開催中の第56回日本薬学会東北支部大会で、優秀ポスター賞を受賞しました。演題は、「乳腺上皮細胞はカテコールアミンを合成し、母乳中へ分泌しているか?」です。